ターボアンカー
ALC用高強度アンカー(非貫通型)
- ALCにガッチリ食い込み大きな強度を発揮
- ALC端部が割れにくい「ねじ固定式」
- 穴あけから固定までインパクトドライバー1台でOK
- ドリル径が小さい(例:M10用ドリル径14.0mm)
- 非貫通型、防水処理軽減
納まり・用途例
- 分電盤、照明機器、監視モニターなど電気設備の固定
- 空調、衛生設備の固定/転倒防止金具の固定
- 配管の固定
- ALC外壁改修(サイディング、断熱改修)下地材の固定
- 手すりの固定
- マンションベランダ境界壁の固定
- 壁面緑化ベース金具の固定
- 防鳥ネットの設置
- メーカー
- 日本パワーファスニング(JPF)
K4 50本入小箱 |
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K4 ケース(8小箱) |
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K6 50本入小箱 |
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K6 ケース(8小箱) |
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K8 50本入小箱 |
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K8 ケース(6小箱) |
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K10 40本入小箱 |
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K10 ケース(6小箱) |
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ターボアンカー ナイロン製 パワーボックス |
K4CP 6本入パック×5 |
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K4CP ケース(50パック) |
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K6CP 6本入パック×5 |
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K6CP ケース(50パック) |
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K8CP 4本入パック×5 |
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K8CP ケース(50パック) |
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K10CP 2本入パック×5 |
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K10CP ケース(50パック) |
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ターボアンカー ナイロン製 クールパック |
施工手順
穴あけ深さ位置をドリルにマーキングして、所定の径(Da)・深さ(ℓ)で穴あけ。
集塵機やブロアーなどで穴から切粉をしっかり排出。
ターボブースターをインパクトドライバーに装着しターボアンカーに挿入して面位置まで下穴にねじ込む。ビットは回転させずに引き抜く。
ターボアンカーの中にボルトやねじを締め込んで取付物を固定。ターボへのボルトのねじ込み量は下表「ねじ込み量」参照。
使用上の注意
- 穴に粉が残っているとターボブースターがターボから抜きづらくなる事があります。
- ターボの中に入れるボルトの種類やねじ込み量によって強度は異なります。
- ターボは端部が割れにくい機構ですが、ALCの状態や鉄筋との干渉によっては割れてしまうことがあります。また、端部に施工した場合の引張耐力は低下します。
- タイルなど硬質材の上から施工する場合は、硬質材のみに本体径d以上の穴をあけて下さい。
製品詳細
仕様
- 全長(埋込長さ)
-
50 mm (K4)
50 mm (K6)
60 mm (K8)
70 mm (K10) - 頭部径
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16 mm (K4)
16 mm (K6)
20 mm (K8)
23 mm (K10) - 本体径
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15.0 mm (K4)
15.0 mm (K6)
18.5 mm (K8)
22.0 mm (K10) - 下穴径
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10.0 mm (K4)
10.0 mm (K6)
12.0 mm (K8)
14.0 mm (K10) - 下穴深さ
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60 mm (K4)
60 mm (K6)
70 mm (K8)
80 mm (K10)