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商品についてのQ&A

このページにQ&Aがまとめられている商品は以下のものです。

荷揚機「らくらくリフト」

荷揚機「らくらくリフト」についての質問と回答集です。「らくらくリフト」の詳細については、リンク先をご覧ください。

  • 質問: 8mほど荷物を揚げたいのですが可能ですか?
    回答:
    「らくらくリフト」は規格品としては3mと4mの二種類ですが、別注で延長加工が可能です。
    加工費用はこちらでご確認ください。
  • 質問: 延長加工の納期はどれくらいですか?
    回答:
    延長加工は新規にご購入の「らくらくリフト」に施します。在庫がある場合は、延長加工を含めて約10日から15日を目安にお考えください。
  • 質問: 壁に垂直に取り付けしたいのですが、可能ですか?
    回答:
    上下2箇所ほどにアンカー止め等で固定すれば使用可能です。
    実際の施工例もご覧いただけます。
  • 質問: 電力は?
    回答:
    家庭用の100Vコンセントがあれば使用できます。
  • 質問: 段ボール箱の50kgほどの荷物を揚げたいのですが、どの機種が適当ですか?
    回答:
    段ボールですとA形荷台がお勧めです。また、100kgまで荷揚げ可能ですので、50kgの荷物2個を一度に揚げることができます。
  • 質問: 二階のベランダ越しに荷物を取り込みたいのですが?
    回答:
    A形荷台は梯子の頂上で荷台の背もたれが後ろに倒れて、荷台と水平になる様に設計されています。このA形荷台の機種ですと、何の抵抗もなく手前に取り込む事が可能です。
  • 質問: 屋外で使用したいのですが?
    回答:
    モーターウインチ及び、押ボタンスイッチ等は一応簡易防水になっていますが、念の為、雨天時にはウインチにカバーを被せるなどで使用可能です。
  • 質問: 階段に沿って取り付けたいのですが?
    回答:
    階段の角度、二階のフロアーまでの全長、階段の段数をお知らせください。図面を作成してお見積り致します。
  • 質問: 修理はお願いできますか?
    回答:
    この商品には、メーカー提携のメンテナンス工場が全国にございます。「らくらくリフト」とオプション部品、ウインチの修理は、最寄のメンテナンス工場にお問合せしてみてください。
    トーヨーコーケン社提携製品メンテナンス工場一覧
  • 質問: 荷台停止の仕組みは?
    回答:

    荷台の停止は大きく分けて2通りの方法があります。

    • 操作スイッチの押しボタンを離す(手動)
    • ウインチ本体の停止装置や下限リミットスイッチ(別売りオプション)の作動(自動)

    操作スイッチはボタンを押している間だけ荷台を動かせるので、ボタンを押すのを止めれば荷台は停止します。

    では、操作スイッチのボタンを押し続けた場合どうなるでしょうか。

    荷台が梯子上部に行った時は、荷台背面の突起がウインチの停止レバーを作動させ、自動で停止します。停止位置は変更できません。
    荷台が接地面まで降りた後は、荷台の下降は終わりますが、ウインチは作動したままでワイヤーは吐き出され続けます。

    荷台が梯子下部に降りてきた時に、接地面に着きワイヤーが弛み始めるのを防ぐには下限リミットスイッチが効果的です。
    下限リミットスイッチは梯子の任意の高さに取付けられ、スイッチ本体から出ているセンサーに荷台が当たればウインチが停止する仕組みです。

    下限リミットスイッチは下降を停止させるだけで、上昇は停止させられません。

  • 質問: 下限リミットスイッチを使った時の荷台停止位置は?
    回答:
    荷台が下限リミットスイッチのセンサーを作動させると、ウインチのブレーキが作動します。このブレーキは、メカニカル・ブレーキを使っています。
    メカニカル・ブレーキの特性により、荷台が空の場合と、荷物が積まれている場合で、荷台の停止位置に違いが生じます。
    荷台に100kgの荷物が載った場合では、荷台が空の場合よりも約200mm高い位置で停止します。(荷重があればブレーキが早く効く)
    下限リミットスイッチのセンサー作動位置からやや下の部分で荷台は停止します。
  • 質問: ウインチの定格荷重60kgに対してリフトの最大積載荷重が100kgなのはなぜ?
    回答:
    らくらくリフトは動滑車を使って荷台を昇降させます。
    重量100kgの物を引き上げる場合、位置が固定された定滑車のみでは100kgの力が必要ですが、物の昇降に合わせて位置が変わる動滑車を使うと重量の半分の50kgの力で済みます。その代りに移動の速度は半分になります。
    60kgの力が出せるウインチと動滑車の組合せでは、120kgまでの物が引き上げできる計算になります。
    らくらくリフトでは、積載物と一緒に引き上げられる荷台の自重量を差し引いた100kgが最大積載荷重として規定されています。
  • 質問: リフトを動かしたり停めたりする操作スイッチはどこにある?
    回答:
    梯子最上部に取付けるウインチ本体から5mのコードが出ていて、その先端に上下押しボタンが付いたスイッチボックスがあります。
    標準の3mか4mの梯子では、梯子の下でも上でも都合のよい側で操作できるよう配慮されています。(スイッチは1本のみ)
    5mを超える長さへの延長加工をする場合は、操作コードもそれに応じて延長されます。
  • 質問: リフトの安定性は?
    回答:
    一般に梯子長が長くなるほど荷台移動の際のブレの影響が大きくなります。また、荷台停止時も多少の衝撃が生じます。
    特に梯子を垂直に設置された場合、梯子の脚元がしっかり固定されていないと、梯子に加わる衝撃で脚の位置がずれ、荷台に荷物が載っていた場合は荷崩れを引き起こす事もあります。
    設置後は周囲の安全をよく確かめた上で、荷台に荷物を積んだ状態でもテスト運転をされることを強くお勧め致します。

太陽光パネル荷揚機「パネルリフト GL2」

太陽光パネル荷揚機「パネルリフト GL2」についての質問と回答集です。「パネルリフト GL2」の詳細については、リンク先をご覧ください。

  • 質問: 一人でパネルを揚げる場合もあり、地上と屋根上の両方で操作できるといいのですが?
    回答:

    パネルリフトGL2の標準ウインチW950LとW950LⅡの操作コード(操作スイッチ付)は3mのもの1本だけが標準仕様です。地上での操作だけを前提にしています。一人でパネルを揚げる場合、とても効率の悪い作業になってしまいます。これを解消する方法は2つあります。13mの操作コードをもう一本用意し、それをウインチに接続して2本にするか、ウインチを操作コードが2本標準で付いている対応ウインチに交換するか、です。

    パネルリフトGL2の標準ウインチW950LとW950LⅡの本体は、もう1本の操作コードを差し込んで接続できるようになっています。オプションの13m操作コードをそこに接続すれば、地上と屋根上の両方で操作スイッチが使えるようになり、一人でのパネル揚げの効率を格段に上げられます。

    また、パネルリフトGL2に対応するウインチは他に、W950V、その二速式W950VⅡ、W1100V、W2000Vがあり、これらには3mと13mの操作コードが最初から付いています。ウインチをこれらに交換することも可能ですが、GL2のレール(はしご)、ウインチをそれぞれ単品でご購入いただくようになり、セット価格と比べて割高になってしまいます。それぞれのウインチ価格、仕様は「荷揚機用ウインチ セビー」をご覧ください。

    それぞれのウインチはパワーやスピードなどに違いがあります。もし標準のW950Lの仕様に特に問題がないのであれば、13m操作コードをご用意いただき、それを追加で接続されることをオススメします。操作コードはオプションで購入いただけます。

太陽光パネル荷揚機「パネルボーイ PV」

太陽光パネル荷揚機「パネルボーイ PV」についての質問と回答集です。「パネルボーイ PV」の詳細については、リンク先をご覧ください。

  • 質問: パネルボーイは3階家屋の屋根に届きますか?
    回答:

    標準の仕様では一般的な2階住宅家屋の屋根にちょうどよい長さになっています。しかし、これに3階対応用部品(2.3mの中間はしご2本とそれを支える支柱1本)を繋ぎ加えることによって、3階建て住宅の屋根にパネルを揚げられる長さになります。はしごが長くなった分、中間部分がたわむので、それを2階部分軒先などに接地させる支柱1脚で支えて、強度を確保します。

    この2本の中間はしごと支柱1脚は「3階用追加部品セット」としてご購入いただけます。

  • 質問: パネルボーイで使える速いウインチは?
    回答:

    パネルボーイで使えるウインチは一速式の「MZ4」と二速式の「MZ7T」で、それぞれ速度は10m/分と25m/分(速い方)となります。汎用荷揚機や瓦揚機でよく使われるウインチ (30m/分か23m/分)に比べると正直速いとは言えません。

    パネル揚げで速さを求めるならば、30m/分出る「MD」シリーズが使える「AL4」、「AL4B」、「NJP」をオプションのパネル用荷台(パネルボーイのものと同じもの)と併せて使うことがオススメです。

    価格面を合わせて考えると、二速式「MZ7T」を使えば、上記のMDシリーズウインチにあまり劣らない速度で、安価でパネル揚げ作業ができると思います。

  • 質問: 一般的な荷揚機の代わりに太陽光パネル専用荷揚機を使うメリットは?
    回答:

    一般的な荷揚機の荷台は大きな面積の太陽光パネルを載せるのには適したものとは言えません。適していない荷台に積んで上げていると、最悪荷崩れなどでパネルの破損や作業員の怪我につながります。オプションでパネル用の荷台が用意されていますが、比較的高価なオプション部品となります。

    パネル専用荷揚機は最初からパネルに適した荷台が装備されているので、別途に高価な荷台を買い足す必要がありません。使用目的がパネル揚げに限られているのならば、太陽光パネル専用荷揚機をご購入されることが経済的な無駄を省くことになるでしょう。

  • 質問: パネルボーイではウインチはどこに付けますか?
    回答:

    荷揚機のウインチは通常「地上置き」、「脚受け」、「引掛け」のどれかで設置されます。パネルボーイの場合は、「引掛け」で使います。はしごの下部背面に専用ウインチを付ける仕様になっています。

  • 質問: 地上と屋根上の両方で操作できますか?
    回答:

    標準仕様のままでは操作スイッチは15mのコードで1個だけです。上下2か所で操作する為には、分岐の為の2股コネクタ (1速式ウインチMZ4で必要) と5mコードの操作スイッチ (共に別売りオプション) をご用意いただく必要があります。2股コネクタと5mスイッチはこちらでご購入できます。

ボード用荷揚機「ボードスライダー BS」

ボード用荷揚機「ボードスライダー BS」についての質問と回答集です。「ボードスライダー BS」の詳細については、リンク先をご覧ください。

  • 質問: 荷揚できる高さは?
    回答:

    「ボードスライダー BS」には荷揚できる高さの違う3種類のモデルが用意されています。揚程4.8m (マンション2階のベランダからの荷物取り込み)、同7.7m (マンション3階のベランダ)、同8.7mで、スライド式の梯子は荷物の受け取りにちょうど良い高さに簡単に調整できます。

  • 質問: 長尺物の荷揚は危険な印象ですが、安全対策は施されていますか?
    回答:

    長尺の荷物の運搬はバランスが重要で、荷崩れの危険性が常に想定されます。「ボードスライダー BS」ではこれらの危険性を少しでも軽減するように、「過荷重防止クラッチ」、「下限リミットスイッチ」、「伸び止めバンド」がすべての機種に標準で装備されています。荷台も長尺物やボード状のものに適するようにデザインされています。

  • 質問: JS荷台を付けると何かいいことがありますか?
    回答:

    JS荷台とは、「マイティスライダー JS」で使われている荷台で、上がり切ると荷台背が倒れて台全体が水平に変形するものです。「マイティスライダー JS」は一般の幅広い用途で使われる荷揚機で、荷台の形状と用途がボード専用のBS荷台とは異なります。

    揚げる荷物がボード状の物だけならJS荷台は無くてもいいものですが、様々な形状の物を揚げるのであれば、両タイプの荷台が付いていて、荷物によって使い分けができるセットが経済的にかなりお得になるはずです。

  • 質問: 対応ウインチは?
    回答:

    「ボードスライダー BS」のウインチは標準装備された専用の「KS-400」(400W/DC100V) のみで、他のウインチは対応していません。

仮設用中高層垂直リフト「マイティパワー TF」

仮設用中高層垂直リフト「マイティパワー TF」についての質問と回答集です。「マイティパワー TF」の詳細については、リンク先をご覧ください。

瓦揚げ機「マイティパワー AL4」

瓦揚げ機「マイティパワー AL4」についての質問と回答集です。「マイティパワー AL4」の詳細については、リンク先をご覧ください。

瓦揚げ機/荷揚機「スーパータワー GL6s」

瓦揚げ機/荷揚機「スーパータワー GL6s」についての質問と回答集です。「スーパータワー GL6s」の詳細については、リンク先をご覧ください。

小型軽量簡易荷揚リフト「マイリフター GL8」

お手持ちの1連梯子を活用して荷揚ができる軽量簡易荷揚リフト「マイリフター GL8」についての質問と回答集です。「マイリフター GL8」の詳細については、リンク先をご覧ください。

  • 質問: 荷台は最高で何mまであがりますか?
    回答:

    「マイリフター GL8」で使える梯子は最長で4mですが、その高さまで荷台が上昇するわけではありません。荷台の高さが1mあり、その高さだけ荷台底面は下に止まります。4mの梯子を使った場合、荷台の底部が最も高くなる位置は3mです。これは梯子を垂直に立てた場合です。

  • 質問: GL8にはどんな梯子が付いていますか?
    回答:

    「マイリフター GL8」はお手持ちの1連梯子を活用して、それを簡易リフト化させるためのセットですので、GL8の内容に梯子は含まれていません。最長4mまでの1連はしごを別途ご用意していただく必要があります。
    メーカー推奨の1連梯子は

    • ピカ製 CSMシリーズ (「1CSM-24」~「1CSM-40」)
    • アルインコ製 AXシリーズ (「AX-23SE」~「AX-40SE」)、GXシリーズ (「GX30S」~「GX40S」)
    • ハセガワ製 HE1シリーズ (「HE1-31」「HE1-41」)
    です。

  • 質問: 荷台の幅は固定ですか?調整可能ですか?
    回答:

    調整可能です。出荷時には幅が狭い状態ですが、梯子の幅に合わせて広げることができます。(組立手順

  • 質問: 取り付けられる梯子の幅は?
    回答:

    内内の寸法(ステップ長さと同じ)が36cmが最大、35cmが最小です。外外の寸法は、左右の柱の幅によってまちまちです。移動する荷台は梯子外側には掛かりません。

小俣製作所製荷揚機用ウインチ

小俣製作所製の荷揚機/瓦揚げ機「スーパータワー GL6s / 同パネル揚げ仕様セット」「スライドタワー GL3L / 同パネル揚げ仕様セット」で使われるウインチ6種についてのQ&Aです。
詳しい製品ラインナップ、仕様は「セビーウインチ」のページで、このウインチが使われる荷揚機/瓦揚げ機についてはそれぞれの製品詳細ページをご覧ください。

  • 質問: 不要な操作コードの取り外しはできますか?
    回答:

    小俣製作所の荷揚機用ウインチ「W950V」「W950VⅡ」「W1100V」「W2000V」には3mと13mの操作コードが標準で付いていて、低所と高所の2か所で操作できるように配慮されています。しかし、不要な場合はむしろ邪魔になったり、誤作動させてしまう要因になったりします。不要ならば取外して使用した方がいいでしょう。

    製品標準仕様では13mのコードは取外しができますが、3mの方は取外しができません。しかしオプションとして改造し、3mの操作コードも取外せるようにすることは出来ます。詳しくはお問合せください。

  • 質問: 操作コードの追加はできますか?
    回答:

    小俣製作所の荷揚機用ウインチ「W950L」「W950LⅡ」に標準で付いている操作コードは3mのものが1本のみです。高所での操作の為に、長いコードが必要な場合は、13mの操作コード(オプション商品)を空いているコネクタに繋いで使うことができます。

折版屋根上台車「ソーラーキャリー」

連続する凹凸がある折版屋根上でパネルを手で運搬するのは骨の折れる作業であると同時に危険な作業でもあります。そんな折版屋根上でのパネル運搬の為の台車が「ソーラーキャリー」です。

  • 質問: 一度に運べるパネル枚数は?
    回答:

    安全な作業を考えれば、一度に台車に積めるのは100kgくらいまで(ソーラーパネル5、6枚程度)とお考えください。台車自体に積載制限はなく、積む物もソーラーパネルである必要もなく、物理的に積めるだけは積んで構いませんが、屋根が耐えられる重さと、高く積んだ場合の荷崩れ対策は必ず考慮頂きたいと思います。また、折版屋根上で台車に大きな荷重をかけたまま長時間放置を続けると、屋根との接点部分が圧力で変形する恐れもあります。台車の裏面に過度の圧力で窪みなどができると、スムーズな運搬が出来なくなります。

雪止金具

一般の方からのお問合せも多い雪止金具について、お問合せに対する回答の迅速化にもつながる質問と回答です。

  • 質問: 私の家の洋瓦で使える雪止金具を教えてください。
    回答:

    洋瓦と一口に言っても細かいサイズの違いにより膨大な種類が存在します。瓦のメーカーとモデル名が判れば、使えるかどうかお答えできます。どうしても瓦のモデル名が判らない場合は、厚み(厚い部分と薄い部分)と(山がある瓦の場合は)山の高さを測って、写真を添えてお問合せください。それで判断できる場合もあります(必ず判るわけではありません)。

  • 質問: 平板瓦に後付で雪止金具を付けることを考えていますが、ジャストコロニアルは平板瓦でも使えますか?
    回答:

    「ジャストコロニアル切起(後付)」は、屋根材の隙間に差し込むと奥で「返し」が引っ掛かり固定される手軽な取付方法で人気です。主にカラーベストと呼ばれる化粧スレートの薄い屋根材で使われるもので、同じく平たい屋根材でも平板瓦の厚みには向いていません。引っ掛かる「返し」の大きさが平板瓦に掛かるのに十分な大きさではありません。平板瓦には平板瓦用の雪止金具をお使いください。瓦の名前を教えて頂ければ取扱い中の金具で対応できるかどうか、お答え致します。

  • 質問: 和瓦に後付で雪止を付けたいのですが?
    回答:

    和瓦用の雪止金具は先付、後付の別がありません。既築の和瓦屋根に雪止金具を取り付ける為には、一部の瓦を一旦取り外すか、少なくとも数センチほど浮かせる必要があります。

    取外しできる場合は、「D-352 富士型 N型 焼瓦用 」や「S-130 和型 焼瓦用」などがJIS規格に則った和型の焼瓦全般に取り付けできます。
    数センチほど浮かせられる場合は、前方から差し込んで奥で引掛ける「D-353 富士型 F型 (ショート) 」が取り付け易いでしょう。

    取外しも浮かせることもできない瓦では、残念ながら後付できる雪止金具はありません。

  • 質問: 平板瓦風軽量屋根材「ルーガ鉄平」に後付できる雪止金具は?
    回答:

    ニイガタ製販製の平板瓦用後付雪止金具でルーガ鉄平に流用できるものがあり、取り扱っています。詳しくはお問い合わせください。

  • 質問: 平板瓦の屋根における標準的な雪止金具の必要個数は?
    回答:

    瓦、その他の屋根材を含み、すべての屋根で、標準的な必要個数は定められていません。同じ地域という条件下にあっても、屋根の勾配、屋根材の表面の質感、棟から軒先までの寸法などの諸条件により、積雪の滑落のしやすさは大きく異なります。

    一般に、雪止め効果を高める為には、適切な雪止金具が設置されている前提で、金具の種類を変更するのではなく、数量を増やします。(金具1個当たりの荷重を軽減する)

    もし軒先付近だけに雪止が設置されている状態で効果が足りない場合は、棟と軒先の中間付近にも雪止金具を設置するなどの方法が採られます。

  • 質問: 一列配置とジグザグの千鳥配置があるようですが、どちらが良いですか?
    回答:

    地域や施工者により多少の傾向はあるようですが、どちらが良いというものはありません。お好みで決めて頂いて宜しいかと思います。

    同じ屋根に同じ数の雪止めを設置した場合、一列配置の方が雪止め効果は高くなるようですが、一方で、雪が融けるのに時間が掛かり、より長く屋根に残るとも言われます。

  • 質問: 雪止金具を取り付ける間隔は?
    回答:

    瓦屋根や折板、立葺の金属屋根では取付部分の間隔が自ずと決まってきますが、カラーベストの屋根や横葺の金属屋根ではどれくらいの間隔で取り付けるべきなのか、悩まれる方も多いようです。

    瓦は1枚30cm前後、現在のカラーベストは1枚100cm弱の千鳥配置、立葺、折板屋根のハゼ間隔は20cm~50cm程度であることから、30cm~50cm間隔が無難ではないでしょうか。(この間隔が十分な雪止め効果を保証できるものではありません)

  • 質問: 3種類ある「イーグルⅡ横葺」の違いは?
    回答:

    「イーグルⅡ横葺」にはSD (D-397)、DX (D-396)、DXα (D-383) の3種類があります。雪止め部分、取り付けられる屋根の条件はすべて共通です。
    違いは横葺板金を挟んで捉える箇所にあります。

    SD (D-397) は、金具1個当たり1ヶ所固定です。固定部分はやや大きめです。

    DX (D-396) は、金具1個当たり2か所固定です。固定部分は1ヶ所固定のものよりやや小さめです。

    DXα (D-383) は、DX (D-396) に50mmまでのアングルを取付できるフックが付いています。単体でも雪止めでき、アングル取付用にもできます。

  • 質問: 瓦棒の幅が40mm~45mmで(下側が太い)、上部の角のような突起がありません。どの雪止めを選べばよいですか?
    回答:

    この瓦棒は芯木ありの瓦棒です。芯木あり瓦棒用の雪止金具を掲載している「真木 雪止金具」の1.2×1.3のものからお選びください。

  • 質問: 小さな金具状の雪止めで太陽光パネルに降った雪は止められますか?
    回答:

    太陽光パネル表面の屋根面からの高さは、金具状の雪止めの高さ以上になっている場合がほとんどです。その場合、雪は金具の雪止めを越えてゆく為、止めることが困難です。特に軒先付近までパネルが設置されている場合は、雪止め部分の高さがかなり高くないと雪は屋根から落下します。

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