バードブロッカー

バードブロッカーを設置しない場合

屋根とソーラーパネルの間に鳥が侵入することで、
・フン害
・騒音
・パネルの故障・トラブル
・発電率の低下
を引き起こす可能性がございます。

さらに雨風、天敵から身を守れるため営巣して住み着く可能性もございます。

バードブロッカーの特長

• カンタン設置
  

  各社ソーラーパネルに取り付け可能です。
  専用の金具により、簡単にフェンスを取り付け可能。フェンスは適度な硬さのため
  切ったり曲げたりの現場合わせが容易です。

  
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• オールステンレス製で高耐久
  

  金具、フェンス共に材質はオールステンレス(SUS304)で信頼の日本製商品です。
  長期に渡って安心して設置いただけます。

• あらゆる屋根に対応可能
  

  伸縮金具とスライド金具を併用することで、瓦屋根など凹凸の多い屋根にも
  しっかりフェンスを取付けることが出来ます。

• ソーラーパネルの保証を維持
  

  一般的にソーラーパネルの部材に穴を空けるとメーカーの保証対象外となります。
  ただ、バードブロッカーは穴を空けないため、ソーラーパネルの保証を
  維持することが出来ます。
  ※メーカーにより保証規定は異なります。設置前に必ず各メーカーへお問合せ下さい。

• ソーラーパネルのメンテが可能
  

  設置後もフェンスの着脱可能なため、ソーラーパネル機材のメンテナンスも簡単に行えます。

バードブロッカーの設置方法

設置を行う際には、取り付け場所の清掃を十分に行った上で作業に入って下さい。

1. 
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   取付場所の隙間寸法【A】を測る。
   (割付状況によっては架台レール下【B】又は化粧カバー下【C】に取付ける場合があります。)

2. 
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   伸縮金具の上部と底部に屋外用強力両面テープ貼付け、もしくは屋外用ボンドを塗布し、最大1m間隔及びコーナー付近に設置・接着してください。

3. 
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   図の通りフェンスを取付けます。
   この時フェンス下部の余った部分は、曲げながら外へ流してください。

割り付け図

バードブロッカーを設置する割り付けを考えます。
1m以内の間隔、またはコーナー部にバランスよく金具を配置します。
パネルのサイズはメーカーによって異なりますので、実際の割り付けは現況に応じ対応してください。

伸縮金具とスライド金具

フェンスを設置する際にしっかり固定が可能な支柱金具です。
さらに伸縮金具を設置できない場所に設置ができるようスライド式の金具も取り揃えております。

<伸縮金具とフェンスの取付例>

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伸縮金具を立てるのが困難な場合に使用するスライド金具もご用意しております。
こちらは、ソーラーパネルの厚みに合わせ、金具をスライドさせて接着し、フェンスを取付けます。

<スライド金具の取付例>

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