接合金物 ギヤ座金 M12φ69
ギヤ座金 M12φ69 詳細情報
仕様
材質 | ギヤ丸座金φ69/JIS G 3131 SPHC ギヤナットM12φ35/JIS G 3507-2 SWRCH6A 相当 |
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表面処理 | JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2 |
承認等 | 同等認定(D12M16-02) |
短期許容めり込み耐力 (単位:kN)
べいまつ類 | 21.77 |
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ひのき類 | 18.87 |
すぎ類 | 14.51 |
※ ※短期許容めり込み耐力は、Zマーク金物の丸座金RW6.0×68と同等。
注意点
予め座掘り加工を行い、ナット座金を施工してください。
座金の耐力を発揮するため、土台および横架材のボルト孔はφ21以下で加工することを推奨いたします。
ナット部分のねじ掛かりは最低15mm以上を確保してください。
アンカーボルトはねじ部が土台上端から飛び出さないよう、設置用治具等を使用して適当な長さで埋め込むようにしてください。
30mm以上の深さの座掘り加工が必要となる場合には、土台の曲げ応力などを十分に検討し施工してください。
施工の際、あらかじめギヤナットをアンカーボルトに手で3山程度掛けてください。掛かりの少ない場合、ねじ山を破損する恐れがあります。