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φ32 ディンプルパイプ 4.0m  HBDT-4000

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φ32 ディンプルパイプ 4.0mの画像
φ32 ディンプルパイプ 4.0mの画像その1 φ32 ディンプルパイプ 4.0mの画像その2

スチールパイプに木目調のプラスッチックを被覆した丈夫な手すりです。

抗菌・抗カビ処理も施されていますので衛生的です。

ディンプル(くぼみ)加工でしっかりと握れます。

※平成27年4月より個人宅様宛ての運賃条件・配送方法が変わりました。長物につき、お届け先名が個人宅様の場合はお取り寄せになる為、別途運賃をご負担して頂いております。誠に恐れ入りますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

商品バリエーション
  • 木目ブラウン (HBDT-4000 BR)
  • 木目ライトブラウン (HBDT-4000 LBR)

メーカー: 矢崎化工 (株)
TAISコード:

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メーカー希望小売価格(税抜)
¥6,900
当店税込販売価格 (表示価格について)
¥4,634

商品詳細説明

イレクター製手すりを選ぶメリット

  • 抗菌、防カビ処理を施しているため、衛生的です。
  • 最長1300mmスパンまで中間補強なしで耐える強度があります。
  • 通常なら中間で必要になるブラケットや補強板を省ける場合には、施工や部材のコストが削減できます。
  • 木粉を混ぜた樹脂をコーティングしているため、木棒に似た風合いがあります。

イレクター製手すりの構造

イレクター手すりは、スチール(鋼材)パイプの表面にプラスチックをダブルコーティングした軽くて丈夫なパイプです。スチールの内側には錆止め塗装を施しています。パイプを握った時にたわみが少ない為、安心してご使用いただけます。

イレクター製手すりの強度

「イレクター製手すり」は強度が優れているため、最大45度の傾斜(1300mm)に対しても、ブラケットを増やしたり補強板を使用せずに手すりを構築することができます。ブラケットの数が減り補強板を使用しないため、外観がスッキリして良いことや、工事費の削減,や手間の軽減などのメリットがあります。

木製丸棒などの一般の屋内手すりの場合

多くの日本家屋では、柱と柱の間隔は半間(910mm)で建てられています。
住宅改修で廊下等に水平に手すりを取り付ける場合、ブラケットを半間間隔(約910mm)の柱にそのまま取り付けることが可能ですが、階段へ手すりを取り付ける場合、柱に対して斜めに取り付けるため、ブラケットを柱に取り付けるだけでは強度不足になってしまいます。
そのため一般的には間柱に受けブラケットを増やしたり補強板を使用するなど、強度を増す工事が必要となります。

イレクター製手すりはたわみに強い

このグラフは、実使用荷重120kgfにおいて「Φ32・35イレクター製手すり」と「Φ35木製丸棒」の耐荷重を比較したものです。
このグラフを見ると「Φ35木製丸棒」は、「Φ32・35イレクター製手すり」と比べ2倍以上の「たわみ」が発生することがわかります。

使用例
φ32 ディンプルパイプ 4.0mの使用例写真

部材寸法図
φ32 ディンプルパイプ 4.0mの寸法図

矢崎化工設置事例集

設置にお困りの方や、これから設置を検討している方がイメージがしやすいよう紙冊子版「矢崎化工設置事例集」もご用意しております。ご希望の方はお気軽にお申し付けください。お悩みの点、ヒント探しにご活用頂ければと思います。

商品仕様

  • サイズ/φ3.2cm、長さ400cm
  • 材質/プラスチック被覆スチールパイプ
  • 生産国/日本
  • 付属品/なし

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