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特価 屋外段差解消スロープ特集

建物のバリアフリー化が進んでいますが、未対応の場所も多く残っています。
出先がバリアフリー化しきれておらず、数10cm程度の、健常者には何でもない、しかし人が乗った車いすを移動させるには結構な苦労を強いる段差が残る場所も意外と多いものです。

そこで役に立つのが、簡単に一時的な緩勾配の斜面を作る移動式スロープです。
車に載せて一人か二人で運搬できる移動を前提にした仮設スロープは、車いす利用者と外出することがあれば、きっと重宝されるでしょう。

いくつかのメーカーから様々な長さのモデルが販売されています。ほとんどは50cm以下の段差、スロープの勾配は15度前後以下に対応したものです。
スロープの長さが長くなれば、それだけ自重量が大きくなる半面、出来あがる斜面の勾配は緩やかになり、車いすを押すのに必要な力も少なくなります。

段差の高さとスロープの長さと勾配の関係
段差の約12倍の長さのスロープを使う場合
段差の約12倍の長さのスロープ
車いすでほぼ自走できる傾斜
段差の約6倍の長さのスロープを使う場合
段差の約6倍の長さのスロープ
介助して車いすを走行する場合の基本となる傾斜
段差の約4倍の長さのスロープを使う場合
段差の約4倍の長さのスロープ
かなりの急勾配。これ以上の傾斜でのご使用は危険です。
ダンロップホームプロダクツ商品紹介ページより

可搬型スロープ ケアスロープ

狭い間口にも対応
幅を70cmとすることで、従来入らなかった狭い間口に対応!

夜間の視認性もUP
四隅に蛍光テープと反射テープを貼付し、暗い場所や降雨時の使用で濡れたアスファルトと黒いゴム部分の同化を防ぐことで視認性を高めているので安全に使用いただけます。

最小回転で乗入可能
下端部の脱輪防止エッジをカットすることで車椅子のフットサポートが脱輪防止エッジに当たらず、障害なく最少半径での乗り入れが可能です。

1: 上端側を設置面に置いてください。2: 取っ手もボタンを外してください。3: 取っ手を持ち、パネルを広げてください。4: 設置面を上端に表示している「設置ライン」までかけてください。
クリック(タップ)で拡大できます。

メンテナンス部材も取り扱っています。こちらについては、お問合せ下さい。


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